射水市になって
一市民の独り言
WBC(世界野球選手権)初代チャンピオンに輝いた日本チームの快挙には、日本中に歓声が沸き上がり、また多くの国の人々にも感動をもたらしました。まさに、個々の技量を信じそしてチームとしての結束を最大の力量発揮へと率いた監督の采配は見事なもの。しかし、何よりもここぞと言う時にその期待に応え、技以上に次につながるプレーに徹した日本チーム各選手の心意気が結果を産み出したと強く感じている。チームプレーである以上、一人では勝てない。しかも、それぞれが強くなくては勝てない。こんなあたり前を改めて知らされた出来事だった。
さて、射水市議会議員チームは、その後どの様な発展を成したのだろうか。新市政の基礎造りと言う手強い強敵との試合の只中にあって、自民統一会派から新人議員はじめ4名が新会派を結成し分離と言う元気の良い報道も、まだ耳に新しいところであるが、いかがなものかと首を傾けてしまう。
いま市議会議員チームとして絶対に勝たねばならないこの大事な時に、各後援会や支持者は、本当に理解してくれたものとは思い難い。
ただ、この先まだまだ幾多の試練の道を歩まねばならない射水市である。射水市議会議員チームよ、自民議員会会派一丸となり勝利に向けて力強く前進して欲しい。それこそ我々が期待し支援続けた選手達なのだから・・・力さんには今後のご健闘を祈ります。
一市民
(力翔編集会議日の前日に、射水市民病院の事件が大きなニュースとなりました。編集委員会では、この話題で盛り上がりました。ここは、公的病院として病院も当局も市議会も一丸となり、患者や市民の信頼の確保に全力を尽さねばなりません。個々の議員、また議会は、まさに幾多の試練の道を歩まねばなりません。肝に銘じておきます。東保 力)
お知らせ
≪お詫び 平成17、18年度 東保 力後援会定期総会開催を4月23日に開催予定でしたが諸般の事情により6月中旬に延期しました。≫